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慢性的な疲労感から抜け出す方法。

執筆者の写真: ShinFukudaShinFukuda

なんだか疲れがとれない、最近疲れやすい、寝ても寝ても元気にならない。

そのようなことでお悩みの方も多いかもしれません。

「慢性疲労症候群」なんていう名前も聞いたことがあるかもしれませんが、確立された病気ではなく、特効薬もありません。

疲労って数値で測れるものでもなければ、他人から見てわかるものでもありません。

とても分かりにくいけど、でもとてもつらい。。

さらに、残念ながら疲労に対する治療薬というのもないんですね。

疲労自体が、「なんらかの病気」によって生じている一つの症状である場合は、もちろんその病気を治療することで疲労感は改善するでしょう。

うつ病とか、甲状腺の疾患とか、貧血とか、慢性的な炎症がある場合とか。

ああ、だからそんなに疲れてるんだねってことで治療が始まります。

しかし、多くの場合はなんだかわからない疲労感に悩まされることになります。


1日中動き回って忙しかったけど、かえって清々しく元気なときもあれば、逆に昼過ぎまで寝たあとずっとゴロゴロとテレビを眺めてすごした1日は、体は休まっているはずなのにズーンと重い疲れが残っているということを経験したことはないでしょうか。

つまり、肉体的な疲労と精神的な疲労は、全く別物なのです。

疲労感から抜け出すポイントは、「時間の使い方」です。

面白いことに、なにか目標や夢に向かって時間を効率的に使っていると、自分の中に疲労感よりもエネルギーが満ちてきます。

やればやるほど元気になる、そんな感じです。

逆に、手ごたえのない仕事をしていたり、1日中なにもしないでいたりすると、疲れは抜けるどころかかえって何倍にも膨れ上がります。同じ仕事を同じ時間するにしても、やれと言われて嫌々やる場合と、自ら主体的に進める場合では疲労感も違ってきます。

気持ちの持ちようです。

目標設定とタイムマネジメント、これが重要なキーワードになります。


疲労感でつらい今こそ、具体的な目標や新しいチャレンジを考えてみてはいかがでしょうか。

そしてそれに向かって実際に行動をする、この「行動」がなければ意味がありません。

不思議と、エネルギーで満ち溢れる毎日になるでしょう

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